『ドカポン』フィールド移動で役立つ確率論

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『ドカポン』シリーズのフィールド上の移動で役立つ確率論についてまとめています。

『ドカポン』シリーズのフィールド移動では、確率を理解して行動することで、目的のマスに到達できる可能性を大きく高めることができます。

本記事では、

  • ルーレットの確率論
  • マスの確率論

この2つを組み合わせて活用する考え方を解説します。
実戦に取り入れることで、移動の成功率が目に見えて変わってきます。

目次

ルーレットの確率論

通常の「いどう」でルーレットが1個の場合、出目の確率は [0]を除いた[1~6]がすべて同確率になります。

しかし、2個以上のルーレット(バイン系アイテム使用時など)を回す場合、出やすいマス目と出にくいマス目に差が生じます。

この性質を理解することで、

  • 目的のマスまでの距離に応じてどのバイン系アイテムを使うべきか
  • 無理に最大値を狙うより出やすいマス目に合わせて立ち位置を調整する

といった判断ができるようになります。

例)バインを使用した場合のマス目の出やすさ

12マスを出したい場合

ルーレット2個で [12] を出す組み合わせは、

  • [6-6] の1通りのみ

そのため、12マスは非常に出にくい目となります。

7マスを出したい場合

一方、[7] を出す組み合わせは以下の通りです。

  • [1-6]
  • [2-5]
  • [3-4]
  • [4-3]
  • [5-2]
  • [6-1]

合計 6通り 存在します。

このように、最大値付近よりも中間値の方が圧倒的に出やすいというのが、複数ルーレットの基本的な特徴です。

各ルーレットの個数における確率

複数ルーレットのにおける、マス目をの出やすさを表したものとゾロ目が出る確率を以下にまとめます。

本編3作目の「怒りの鉄剣」以降は、[0]のルーレットも存在しますが、[0]を除いているのは、[0]が出る確率は極めて低確率のため無いものとして考えることで、一般に広まっているサイコロを活用した確率を利用できるためです。実際は表で出た確率よりも低い確率となり、組数の通りは増加します。

ルーレット1個の場合

マス目組数確率[%]マス目以上が出る確率[%]
1116.67100.00
2116.6783.33
3116.6766.67
4116.6750.00
5116.6733.33
6116.6716.67
どの数字も出る確率は均等になります。

バインの場合

ゾロ目が出る確率:16.67%

マス目組数確率[%]マス目以上が出る確率[%]
212.78100.00
325.5697.22
438.3391.67
5411.1183.33
6513.8972.22
7616.6758.33
8513.8941.67
9411.1127.78
1038.3316.67
1125.568.33
1212.782.78
[7]が出る確率が最も多く約16%を占めています。バインは[5~9]のマス目で約66%を占めています。

3バインの場合

ゾロ目が出る確率:2.78%

マス目組数確率[%]マス目以上が出る確率[%]
310.46100.00
431.3999.54
562.7898.15
6104.6395.37
7156.9490.74
8219.7283.80
92511.5774.07
102712.5062.50
112712.5050.00
122511.5737.50
13219.7225.93
14156.9416.20
15104.639.26
1662.784.63
1731.391.85
1810.460.46
[10,11]が出る確率が最も多く2つで約25%を占めています。3バインは[8~13]のマス目で約73%を占めています。

4バインの場合

ゾロ目が出る確率:0.46%

マス目組数確率[%]マス目以上が出る確率[%]
410.08100.00
540.3199.92
6100.7799.61
7201.5498.84
8352.7097.30
9564.3294.60
10806.1790.28
111048.0284.10
121259.6576.08
1314010.8066.44
1414611.2755.63
1514010.8044.37
161259.6533.56
171048.0223.92
18806.1715.90
19564.329.72
20352.705.40
21201.542.70
22100.771.16
2340.310.39
2410.080.08
[14]が出る確率が最も多く約11%を占めています。4バインは[11~17]のマス目で約68%を占めています。

5バインの場合

ゾロ目が出る確率:0.08%

マス目組数確率[%]マス目以上が出る確率[%]
510.01100.00
650.0699.99
7150.1999.92
8350.4599.73
9700.9099.28
101261.6298.38
112052.6496.76
123053.9294.12
134205.4090.20
145406.9484.80
156518.3777.85
167359.4569.48
1778010.0360.03
1878010.0350.00
197359.4539.97
206518.3730.52
215406.9422.15
224205.4015.20
233053.929.80
242052.645.88
251261.623.24
26700.901.62
27350.450.72
28150.190.27
2950.060.08
3010.010.01
[17,18]が出る確率が最も多く2つで約20%を占めています。5バインは[14~21]のマス目で約69%を占めています。

マスの確率論について

ドカポンでは、自分が止まるマスを調整することで、次のターンに目的のマスへ到達できる確率を高めることができます。

単純に近づくだけでなく、「どこでターンを終えるか」を意識することが重要です。

例)ルーレット1個で教会に行く場合

ここでは「いどう」で、次のターンに教会へ到達する確率を考えます。

教会周辺ののマス配置

左下の図の例で行くと、上から2マスで抜けるルートと、下から3マスで抜けるルートの2種類のルートになります。

それに対して右下の図の例では、右に移動して1マスで抜けるルート下方向から4マスで抜けるルート、さらに右へ進み、時計回りに回って 6マス で抜けるルートの3種類のルートに増やすことができます。

ルートは[2][3]の2種類で約33%の確率となる。
ルートは[1][4][6]の3種類で約50%の確率となる。

このように、事前にどのマスでターンを終えるかを考えることで、目的のマスに到達できる確率を意図的に高めることが可能です。

今回のようなマス配置は、フィールドのさまざまな場所で見られるため、覚えておくことで目的のマスへの到着を安定させることができます。

まとめ

2種類の移動に関する確率論を理解することで、

  • どのマスでターンを終えるべきか
  • バインを使用しなくても良い状況
  • バインを使えば、ルートをさらに増やせないか

といった判断がしやすくなります。

単なる運任せではなく、確率を自分でコントロールする意識を持つことで、目的のマスに到着できる可能性は大きく変わってきます。

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