SFC版及び「ドカポン3・2・1 スーパーコレクション!」に収録されているNintendo Switch版『ドカポン3・2・1~嵐を呼ぶ友情~』のペナルティについてまとめています。
ペナルティについて
戦闘で死亡した場合や、『こうさん』を行った場合、またフィールド上で死亡した場合にペナルティが発生します。
ペナルティは「死亡」と「降参」では内容が異なり、デビルマンにも適用されます。
死亡時のペナルティ
戦闘やフィールド上でHPが0になると死亡します。死亡すると、最後に立ち寄ったドカポン城または教会に戻り、所定ターン休んだ後にHP・ステータス異常が全回復して復活します。
ただし、休みターンに加えて装備品・所持金・持ち物などを失うペナルティがあります。
死亡時のペナルティは、誰に倒されたかによって内容が変わります。
プレイヤーに倒された場合
相手は以下の中から1つ選択できます。
- そうび
-
武器/盾/鎧/攻撃魔法/防御魔法 から好きなものを1つ奪う。
※デビルマン状態で討伐した場合は「奪う」ではなく捨てるに変化。
- 金
-
所持金の半分を入手(小数点以下切り捨て)。
- アイテム
-
手持ちの好きなアイテムを1つ奪う。
- 魔法
-
手持ちの好きなF魔法を1つ奪う。
- 村
-
統治している村をランダムで1つ奪う。
※デビルマン状態で討伐した場合は「村を奪う」ではなくミドルモンスター召喚に変化。
- なまえ
-
8文字以内で相手の名前を変更できる。
- キャンセル(Bボタン)
-
何も奪わない。
名前が変更されるだけで他にデメリットはありませんが、簡単には元に戻せないようになっています。
元に戻すにはドカポン城で資産の1/16に相当する金額を支払う必要があります。
モンスターやフィールド上で死亡した場合
以下からランダムで1つ失います。
- 武器
- 盾
- 鎧
- 攻撃魔法
- 防御魔法
- 所持金の半分(小数点以下切り捨て)
- アイテム1つ(ランダム)
- F魔法1つ(ランダム)
- 統治中の村1つが未統治になる
死亡時の休みターン
- 1位:4ターン
- 2位:3ターン
- 3位:2ターン
- 4位:1ターン
※全員死亡時は順位に関係なく次ターンに全員復活。
復活するタイミングの例
- 例①:1位のときに自分のターンで日曜日に死亡
-
- 金曜日に復活します
- 例②:1位のときにF魔法により日曜日に死亡
-
- 発動者より先の順番 → 金曜日に復活
- 発動者より後の順番 → 木曜日に復活
復活までの休みターン中は以下の状態となります。
- 他プレイヤーから戦闘を仕掛けられない
- F魔法の対象にならない
武器・盾・鎧が無い場合に発生する救済処置
死亡時に武器、盾、鎧を全て装備していない場合、ドカポン城に強制移動し、王様から1位と同様の武器、盾、鎧が支給されます。
ただし、以下に該当する場合は、参照する対象が変わります。
- 自分が1位の場合 → 2位の装備を参照
- 1位が複数いる場合 → 順番が最も遅いプレイヤーを参照
- 1位がデビルマン状態の場合 → デビルマンの変身前の装備を参照
その他仕様
- 週イベントの「武闘会」で死亡した場合はペナルティは受けません。
- シナリオモードでプリリン姫や爆発ゴローを連れていた場合に、プレイヤーに倒されると強制的に奪われます。それ以外で死亡した場合は、プリリン姫や爆発ゴローはその場に滞在します。
- シナリオモード及びノーマルモードの場合、ゲーム終了時に一番死亡したプレイヤーに対して特別ボーナスを貰うことができます。
降参時のペナルティ
降参は、戦闘時の防御側コマンド『こうさん』で行うことができます。降参をすると、その場で白旗を上げた状態となり、所定ターン休んだ後に復帰します。死亡とは異なり、HP・ステータス異常は回復しません。
戦闘は敗北となりますが、死亡時よりペナルティが軽いのが特徴です。
- 装備品や村は奪われない
- 所持金の失う額が少なくて済む
- 休みターンが短い
降参時のペナルティは、誰に行ったかによって内容が変わります。
プレイヤーに降参した場合
相手は以下の中から1つ選択できます。
- 金
-
所持金の1/4を入手(小数点以下切り捨て)。
- アイテム
-
手持ちの好きなアイテムを1つ奪う。
- 魔法
-
手持ちの好きなF魔法を1つ奪う。
- キャンセル(Bボタン)
-
何も奪わない。
モンスターで降参した場合
以下からランダムで1つ失います。
- 所持金の1/4(小数点以下切り捨て)
- アイテム1つ(ランダム)
- F魔法1つ(ランダム)
降参による休みターン
順位に関係なく1ターン休み
復帰までの休みターン中は以下の状態となります。
- 他プレイヤーから戦闘を仕掛けられない
- F魔法の対象にならない
注意点
注意点として降参は必ず成功するものではないという点です。降参の成功率は相手とのSPの差によって決まります。降参に失敗した場合は、通常よりも大ダメージを受けてしまうようになります。
降参の成功率や失敗時のダメージレートに関しては別の記事で解説しています。


その他仕様
- デビルマンの戦闘時や、キルレースのプレイヤーとの戦闘時など『こうさん』を行えない場面もあります。
- シナリオモードでプリリン姫や爆発ゴローを連れていた場合に、プレイヤーに降参すると強制的に奪われます。モンスターの場合は、プリリン姫や爆発ゴローはその場に滞在します。
ペナルティの損害を最小限にする方法
ペナルティは完全に避けることは難しいですが、仕様を理解すれば被害を軽減できます。
この考え方は本作に限らず、シリーズ全体で有効です。
①「死亡」より「降参」を狙う
降参を狙うメリットとして、
- 失う物が少ない
- 上位ほど死亡時の休みが長いため恩恵が大きい
特に1位の場合、死亡すると最大4ターン休みになりますが、降参なら1ターンで済むため差は非常に大きいです。
②「失ってもいいもの」を増やす
プレイヤーの戦闘以外でペナルティが発生する場合、候補の中からランダムで選ばれる仕様になっています。
重要なポイントとして、所持していないカテゴリは候補に含まれません。
例として、
- アイテム未所持 → アイテムは抽選対象外
- 鎧の装備なし → 鎧は抽選対象外
つまり、候補が少ないほど強力な装備品等の本命を失いやすくなります。
弱い装備でも装備しておく
装備なしよりも、弱い装備でもいいので装備しておく方が安全です。その装備が失う候補に選ばれる可能性があるため、本命を守れることがあります。
ダミーアイテム・F魔法を持つ
アイテムやF魔法でも所持枠いっぱいに入れることで、 これらのダミーが抽選に引っかかる確率が上がり、本命を守りやすくなります。そのため安価なものを大量に購入しておくことや、不要なものもすぐに売却はせずに残しておくことを推奨します。
③不利な状態でプレイヤーの近くにいない
ペナルティ対策として非常に重要なのが、不利な状態で他プレイヤーの近くにいないことです。
プレイヤー戦で敗北すると、ランダム抽選と異なりペナルティ内容を相手に指定されるため、②で解説したダミー戦略が通用しないのが最大の問題です。
特に避けたい状況としては、
- HPは減っている状態(モンスターと戦闘後、レベルアップせずにHPが減った状態も含む)
- 相手よりパラメータが低い状態
このような状態で本命を持っているときに戦闘を挑まれると、その後の展開が苦しくなってしまいます。
対策としては、
- 回復をこまめにする
- 次にレベルアップする経験値を把握しておく
- 強い装備品に更新する
- F魔法等で事前に対策をする
- 相手の行動範囲内にいない
- 相手のクリスタルでたどり着けてしまうマスを避ける
- 確率的に相手がたどり着きにくいマスを選ぶ
このように事前に位置取りを考えることでリスクを抑えることができます。特に戦闘がめっぽう弱いマジシャンは、この位置取りがより重要となってきます。

④順位を不用意にあげない
特にノーマルモードで重要な考え方です。
ドカポンは最終的に1位であればよいゲームであり、途中で1位になるメリットはありません。
1位のデメリットとして、
- 死亡時の休みターンが長くなる
- 他プレイヤーから狙われやすくなる
- 「ゴエモン」や「ジロキチ」で狙ううちされる
- 一部のキャラクターイベントやワナの効果で不利になる
可能な範囲で順位を調整できれば、ペナルティが発生した場合でも休みターンを減らすことが可能です。
他のプレイヤーと大きな戦力差を出せる見通しが立つまでは、あえて下位を維持する立ち回りも有効です。









