Nintendo Switch版・Steam版『ドカポン!怒りの鉄剣 リマスター版』で活用可能なダメージ計算ツールについて記載しています。
概要
バトル時のコマンドとF魔法に対応したダメージ計算ツールになります。パラメータを入力することで各コマンドごとのダメージを算出します。最低ダメージの数値によって更に上限のダメージ量が増幅されます。下限で算出されるダメージは確定で与えられるダメージと考えてください。上限までの間は乱数によってダメージ量が変動します。F魔法に関しては対象外としております。 (2025/9/24 追記) F魔法のダメージ計算と攻撃側AT,MG1.5倍反映チェックボックスを追加しました。
『魔法攻撃』の場合は属性により弱点をつけるモンスターが存在します。対象モンスターに関しては別記事の「モンスター一覧」より参照をお願いします。「魔法攻撃弱点適応」にチェックを入れることで弱点時のダメージ量を計算します。
PS版では武器の種類によって弱点のつけるモンスターが存在し、その場合は計算式が1.3倍ほどダメージ量が上がる方にズレが発生します。また、「防御魔法」の倍率も一部変更になっています。いずれも本ツールでは対応しておりません。
F魔法のダメージ量は相手の特定のお宝の所持数により補正がかかります。PS版は鑑定後、リマスター版は所有したタイミングで補正がかかります。対象のお宝は以下のとおりです。
- しっぽアース
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ゴロゴロ、ゴロピカ、ゴロサンダー
- ヒーターマフラー
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コチコチ、コチヒヤ、コチコッチン
- 氷ウチワ
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マグマグ、マグメラ、マグファイア
- きいろいドカヘル
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グラグラ、グラグラン、グラズシーン
- マメシェルター
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フラッシュボマー、クラッシュボンバ
「攻撃側AT,MG1.5倍反映」にチェックを入れることで攻撃側が「ちからモチ」と「まじかるバナナ」を使用した場合のパラメータで計算します(AT1.5倍とMG1.5倍反映)。ヴァルツのHPが20%未満になった際のダメージ計算にも活用できます。
※「ちからモチ」等とヴァルツのフィールド特技を併用すると見かけ上重ね掛けされていないが、実際は重ね掛けされたパラメータ(1.5倍×1.5倍)でダメージ計算される点に注意が必要になります。
「ワルサー」や被ダメージを算出する際にご活用ください。
ダメージ計算(リマスター版)
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