『ドカポン!怒りの鉄剣 リマスター版』のNintendo Switch版とSteam版の変更点及び注意事項に関して記載しています。
変更点及び注意事項
Switch版ではローカル通信対応、Steam版ではRemote Play Together対応
Switch版では「怒りの鉄剣」のソフトを持っている人同士でSwitch本体を持ち寄ってオンラインを介さずにローカル通信が可能です。Switch版でオンライン対戦を行う場合は「Nintendo Switch Online」に加入する必要があります。
一方、Steam版ではローカル通信に対応していない代わりに「Remote Play Together」を使用することでホストさえ「怒りの鉄剣」のソフトをダウンロードしていれば、他の人がソフトを持っていなくてもURLを共有することで一緒にプレイすることが可能です。
「Remote Play Together」はホストがゲーム開始後 [Shift+Tabキー] を押してSteamオーバーレイ上に出てくる「Remote Play Together」を選択後、次の画面に出てくる「ゲストを招待」を押すとURLが発行されます。このURLを共有することでゲストはホストのゲームに参加することが可能です。

Switch版とSteam版とのクロスプレイは未対応
Switch版とSteam版でソフトを持っている人同士で通信プレイすることは不可能となっております。どちらかの機種に合わせてプレイする必要が出てきます。
Steam版ではSwitch版の修正パッチが最初から反映済み
Switch版の発売以降計2回修正パッチが行われてきましたが、Steam版では最初から修正パッチが反映されております。なお、ゲーム内容自体に変更はありません。
Steam版では英語言語が選択可能
Steam版では言語が英語にも対応されました。設定より英語ボイスに変更が可能です。Switch版では日本語ボイスのみが対応です。
ゲーム自体を英語言語にするためにはSteamのアプリケーションから「ドカポン!怒りの鉄剣」の言語設定を変更する必要があります。異なる言語でのセーブデータでは遊ぶことが出来ないので注意しましょう。また、異なる言語間ではオンライン対戦を行うことができません。
英語言語になると一部アイコン等の表示が日本語バージョンと異なります。

Steam版は実績機能に対応
Steam版ではSteamの実績機能に対応しています。全45個の実績項目があり、特に「お宝図鑑コンプリート」はかなりの難易度になります。
あわせて読みたい